生活習慣の見直し(認知症と生活習慣病は密接に関係)

脳や身体に起きる変化を理解しましょう

 認知症には、「アルツハイマー型認知症」「血管性認知症」などいくつかの種類があり、長い年月をかけて脳の変化が起こっていきます。

認知症と生活習慣病は密接に関係

 右のグラフのとおり、糖尿病や高血圧、肥満などの生活習慣病や喫煙は「アルツハイマー型認知症」や「血管性認知症」の発症リスクを高めることが明らかになっています。

よい生活習慣で、しなやかな血管を保つ

 生活習慣を改善することで脳の老廃物をたまりにくくするだけでなく、動脈硬化を予防するとともに、脳の働きを活性(新しい回路がうまれる)させることができるといわれています。

 働き盛り世代から「運動」「栄養」「休養」「社会活動」などよい生活習慣を実践しましょう。
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