ストレスチェック制度(平成27年12月1日施行)
2015/03/04
労働安全衛生法の一部改正(平成26年6月25日公布)により、ストレスチェックと面接指導の実施等を義務づける制度が創設されました。今回新たに導入されるストレスチェック制度は、定期的に労働者のストレスの状況について検査を行い、本人にその結果を通知して自らのストレスの状況について気付きを促し、個人のメンタルヘルス不調のリスクを低減させるとともに、検査結果を集団ごとに集計・分析し、職場におけるストレス要因を評価し、職場環境の改善につなげることで、ストレスの要因そのものも低減させるものであり、さらにその中で、メンタルヘルス不調のリスクの高い者を早期に発見し、医師による面接指導につなげることで、労働者のメンタルヘルス不調を未然に防止する取組です。
(引用:下記「ストレスチェック制度啓発ページ」)
ストレスチェック制度啓発ページ(厚生労働省) http://www.mhlw.go.jp/bunya/roudoukijun/anzeneisei12/kouhousanpo/index.html