兵庫県健康財団広報誌「PREVE」87号より「親子食育教室」
事業名 | 兵庫県健康財団広報誌「PREVE」87号より「親子食育教室」 |
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団体名 | 太子町いずみ会 |
地域(支部)名 | 西播磨 |
実施日(開始日) | 2019/07/23 |
実施日(終了日) | 2020/01/25 |
実施場所 | 地域の社会福祉会館、公民館 |
実施件数 | 6回 |
対象者 | 親子 |
参加人数 | 131人 |
内容 | 太子町いずみ会では、「食育で5つの力(①元気なからだがわかる力 ②食べ物をえらぶ力 ③食べ物の味がわかる力 ④料理ができる力 ⑤食べ物のいのちを感じる力)を身につけよう」をテーマに掲げ、地域実践活動助成金事業を活用して食育活動を行っています。 夏休みを利用して、太子町内の児童、園児とその保護者を対象に行う「親子食育教室」では、栄養バランス、早寝早起きの生活習慣、朝ごはんの大切さ、おやつのとり方などの健康づくりに役立つ情報や、季節の野菜に関する豆知識などをクイズ形式で楽しく講義しています。様々な食材の旬の味を知ってもらえるよう、栄養バランスはもちろん、彩や盛り付けにもこだわった献立にしています。 冬の「親子みそ作り教室」では、秋に採れた新米で作った麹と大豆を用いて、太子町の特産品「みそ」作りを体験してもらっています。ゆでた大豆をすり鉢ですりつぶし、麹、塩と混ぜ合わせ、こねて仕込んだ「みそ」が食べられるようになるのは半年先です。お店に行けば、すぐに何でも手に入る今の時代に、半年間待つという経験は大切なことだと考えています。 参加者からの「苦手な野菜が食べられた」「楽しかった」といった声を励みに、今後も親子がふれあい、心に残る体験をしていただけるような活動を続けていきます。 |
事業内容 |
実践活動
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行動指標項目 |
食の健康
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開催区分 | 主催 |
その他 ・気をつけた点 ・うまくいったポイント ・今後広く県民に発信していきたいこと ・今後の活動など |
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画像(実施風景等) |