Dr.家森と楽しむ 世界の健康長寿食(健康ひょうご21県民運動 健康づくり推進員フォローアップ研修会)
2019/04/18
2019年3月19日ポートピアホテル地下1階 布引北野の間で「Dr.家森と楽しむ 世界の健康長寿食」セミナーが開催され、60名の参加がありました。
第1部は家森先生のご講演で、ハワイに移住した日本人よりも、ブラジルに移住した日本人の寿命が17年も短くなったのはなぜか?食生活によって健康長寿になれることをエビデンスを交えてお話しされました。
第2部はポリネシアンの長寿食ランチ。魚介類や山菜を使ったヘルシーなサラダ「ポキ」、牛テールを長時間煮込んで豆を加えたスープ、長時間蒸すことで脂分を落とした豚肉料理「カルアポーク」、ハワイではメジャーな健康フルーツを使った「アサイーボール、紫芋とゴマを加えたホテル特製減塩パンにマカダミアオイルを付けて頂きました。
出席された方からは、「講演もとてもためになり、お食事も満足しました。」「『まごわやさしいよ』を実践していこうと思います。」「健康に年を重ねられるように食事には気を付けます。」との意見が多々ありました。